2007-01-01から1年間の記事一覧

年が明けましたが。

Yahoo! Japanのトップページが変わりました。そこには Yahoo! JAPANトップページの全機能をご利用いただくには、以下の環境が必要となります。 Windows:Internet Explorer 5.5以上、6.x、7.x / Firefox 2.0以上 Macintosh:Safari 2.x まぁ、もういいけどね…

正直言うと、「まだやってたんだ」って感じ。

ネスケが開発/サポート終了だそうで。 今この瞬間、7.0.2を開いているわたくしとしては、感慨深いものがあります。 ここの>>71は俺か!?てな感じ。ソース http://journal.mycom.co.jp/news/2007/12/29/002/index.html http://blog.netscape.com/

ブット女史遭難

人が生涯を終えるというのは全く唐突かつ不条理であったりする。しかし歴史になってみるとそこに必然性が見いだされたりする。この出来事がパキスタンの歴史や世界の歴史にどのように意味を持つのだろうか。

40000ヒット

大したことも書いていないにも関わらず、沢山のおいでを感謝します。 2005年の3月にはてなダイアリーを始めて以来、三年が過ぎようとしております。 ちなみに10000ヒットは2006年7月4日、15000ヒットは06年10月14日。20000ヒットは2007年の1月7日(もしかす…

対岸の火事か、他山の石か(のつづき)

明日になりました(笑)。 教会の拘束力の話です。昨日書きましたように、聖餐式に参加できる資格の問題は、キリスト教の信仰の中心に関わる問題です。しかし、そうだとすると、それほど重要な問題であるにも関わらず、日本基督教団は、 >>同議案は罷免などを…

対岸の火事か、他山の石か

日本基督教団でちょっとしたニュースがあった。 ニュースはキリスト新聞社ニュースフラッシュ 日基教団常議委員会 “未受洗者への配餐NO” 公然実施の牧師に退任勧告 日本基督教団第35総会期常議員会は、10月22、23日の両日行われた第3回常議員会で、未受洗…

創造論博物館

これも数日前の話だけれど、アメリカ南部の、創造論に基づく歴史博物館の取材をやっていた。観覧してた(もちろんエバンジェリストの)オバサンとオネエサンがコメントしていたけれど、オバサンは単純に「こんな素晴しい施設!」とか言っているだけだったけ…

男脳と女脳

もう数日前の話になるのだけれど、みのもんたの昼間のテレビで、男女の感情の違いと脳の構造の話をしていた。それによると、男性は感情を海馬で扱うので、意識的にコントロールできず、すぐに失ってしまうが、女性は、大脳皮質で感情を扱うので、意識的にコ…

先日第三子が生まれたわけよ

これで我が家もめでたく子沢山だ。 って言うのはともかく、我が家の子どもたちは、上から、男、女、男なわけですよ。 で、数人から、「ちょうど一姫二太郎で良かったね」と言われたわけです。 しかもけっこう年齢がいってる人から。 「それって一番目が女で…

失意

もう20年近く前になるのだけれど、その当時行っていた教会で、CSをはじめて担当した(教会を知らない人のために説明すると、CSってのは、教会学校(チャーチスクール)の略で、日曜日の子どもたちのクラスのこと)。その教会は結構大きかったので、一…

説明書を読まない人

仕事の関係でほぼ毎週と言うか週二〜三で顔を会わせる人がいるのだけれど、この人が、電気製品の説明書は一切読まないという人。その手のことにそこそこ詳しいと言うのもあるのだけれど、パソコンなんかでも全くマニュアルを見ずにインストールしたり使った…

敬称(?)

メンバーとか、タレントとか変な敬称が使われるようになって以来、報道で人名の後に付ける敬称が気になることが多くなった。ちょっと二つ重なったので、書いておこう。 一つは、おめでたい筈の結婚の話題 タレントの細川ふみえ(36)が、今月1日に結婚し…

一連の食品偽装で判ったこと

賞味期限を過ぎても大した問題ではない 作る人も食べる人も本物の味なんて判っていない あと一個、肝心の落ちが思いつかない

ソースを示せ

今、同じ県内で、祖母と孫二人の行方不明事件が起こっていて、ワイドショーなどは、その話題で持ち切りである。同じ坂出市では、こんな行方不明事件も未だ未解決なのだけれど、そんなことは無かったかのように、ワイドショーはこの話題で持ち切りである。私…

投票の取りまとめ

時々、選挙違反事件で、「お金を渡して票の取りまとめを依頼した」って事件があるけれど、取りまとめる役の人は、自治会長とか、業界団体の長とか、会社の管理職とかだったりする。って事は、普通の自治会員とか、業界団体員とか、会社員って、上役(?)か…

トラックバック狙い(笑)

ショコラ・リパブリック言語論(内田樹の研究室) ウチの子のオマルは、蓋をするとステップになるのだけれど、そこに書いてある商品名は、"Omaru de step" 三つの単語が日本語、フランス語、英語で、全体は日本文でありつつフランス語らしく見せるという合わ…

久々に書こうか

大連立の話を見ていると、「会議で決める」ってことが判ってないんじゃないかな。と思う。党首会談で密室でどうのこうのと言うことではない。(それも含まれるかもしれないけれど)日本の国は一応会議でものを決めることになっている(筈だと思う)。しかし…

問題発言三題

思い出したから書くよ 教科書検定と沖縄の抗議集会 歴史ってのは、その場所にいた人たちの証言の集合体なんだけど、集合させる過程で抽象化、思想化される。その結果生じた総体としての歴史は、個人の証言とは乖離したものであって、場合によっては矛盾する…

徳川

徳川家の当主四人が勢ぞろいしている映像をテレビで見た。 あんな風に目がでかくて四角い(デカイ?)顔をしていると、「あー徳川家だなぁ」とか安心する。 後なんか、問題になりそうな話を書こうと思ったんだけど忘れた。最近、書こうと思ったことがあって…

麻生太郎を断固支持する(ただし同情的に)

自民党の総裁選挙は、一晩たったら大勢が判明し、始まったときには終っていた。バカを見たのは麻生太郎である。確かに、参院選が終る時に、安倍続投を決定した最大の戦犯は麻生氏なのかもしれない。しかし、誰がどう指示しようと最終的に続投を決めたのは安…

小泉の娘達

麻生勝たないかなぁ〜。議員会館の部屋を訪ねられた時に留守だった議員とか、前日まで小泉こそとか言いながら、あっという間に福田の隣に立ってた片山とか佐藤とかあの辺のお嬢さん方はどんな顔をするだろうなぁ。たぶん、平気な顔して、「日本を任せられる…

9月10日

http://art-random.main.jp/samescale/index.html 実はこのところ、ここを読んでるんですけどね。若い人から読み始めて、今は60歳代を読んでます。もう随分平然と飛ばし読み出来ます。 要は、 自分と同じ年代で死ぬ人、自分と同じ年代で世間に問うだけの仕…

血脈

父親と同じ職種についているからかもしれないし、逆なのかもしれないけれど、親の存在が自分の言動に大きな影響を与えている。エディプスコンプレックスか、(広義の)アダルトチルドレンではないかと思うくらい。自分に子供が産まれたら、今度は逆に自分の…

藻前空気嫁!みたいな

タイミングが悪いといえば、アベ−アカギの凸凹コンビですが、つい先日ビックリするくらいの事があって、でもオフラインでは話しにくいので、少しボカシてここで暴露しちゃいます。私が関わってるグループには、全国に100人強のメンバーがいて、柏崎にも一…

子どもを失った親のために

ずっと以前に、裁判は遺族の癒しのための場ではないということを書いたことがある。 [社会][キリスト教]心の傷 [社会]被害者の裁判参加に反対する ではどうしたらよいのか。 死を解決するには、それを客観視すること、自分の中で位置づけ、意味付ける…

ある意味こちらも激震。なのに・・・

数日前、巡回しているあるカトリックの方のブログで、教皇の発言が波紋を呼んでるようなことを書いてあったので、何かなぁ?と思って居たのだけれど、どうやら、ベネの親分は、舵を思いっきり右に切りそうな(切ってしまった?)雰囲気。 各ニュースでは、身…

月刊を守るのに必死だったり

一ヶ月の間にスターが導入されて賛否両論だったり、ログイン画面が変わっていてビックリしたり、まぁでも別にここは何も変わらなかったりするのだけれど、 むしろ、台風は来るわ、地震は来るわで、リアルが大変な数日間でした。と言うわけで本題。 日曜日の…

本日のミスリード

こんな引用のされ方をしたら、記者会見なんて怖くて出来ない。(私が記者会見を開くことはおそらく一生無いだろうけど)タイトルに出て来る「意味深発言」なるものは、全て本来の文脈を全く無視した引用をされている。ヒドイものだ。 離婚間近?竹内結子意味…

そね女史に敬意を払いつつ

同じ名前で呼ばれておりながら、その実質は全く異質なるものではないかと言う例としては、名著「コキール男爵」で指摘されているオムライスがやはり一番であろう。その後三年半もかけて、同様のネタを思いついたので、ここで披露しようという次第である。ま…

コウノトリのユリカゴとか、親学がどーのとか、ジェットコースターの事故とか、放置された子どもとか、そんなニュースを見てて思ったことを書きます。(その2)

以前も書いたけれども、キリスト教では、人間が死ぬということは、人間の持っている本質的な要素ではない。本来人間は生きるべきものであり、死ぬことは異常な事、あり得べからざる事であると考える。