2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コウノトリのユリカゴとか、親学がどーのとか、ジェットコースターの事故とか、放置された子どもとか、そんなニュースを見てて思ったことを書きます。(その2)

以前も書いたけれども、キリスト教では、人間が死ぬということは、人間の持っている本質的な要素ではない。本来人間は生きるべきものであり、死ぬことは異常な事、あり得べからざる事であると考える。

コウノトリのユリカゴとか、親学がどーのとか、ジェットコースターの事故とか、放置された子どもとか、そんなニュースを見てて思ったことを書きます。(その1)

キリスト教のうち、特にカトリック教会といわゆる福音派と呼ばれる保守的なプロテスタントは、中絶に対して厳しい態度を取ります。その姿勢は原理主義的だとか頑迷だとか言われるけれども、ハッキリしているのは、一つの生命の価値を他の何物にも換えがたい…