またもトラックバック狙い

日経春秋 春秋(2/3) - finalventの日記
元の日経の記事はどーでも良くて、

人類種はそのおごりで滅びるとしても地球が滅びるわけではないし、一端ほぼ生命が途絶しても10臆年くらいすれば知性を持つ生命がまた発生するだろう。また地球が滅びてもまた知性は再生するだろう。

そう考えないのが、キリスト教

人類は被造世界の頭、冠。人類は被造世界の管理を委ねられており、被造世界は人間の堕落によって虚無に服している。つまり、被造世界と神の間には霊を持つ被造物である人間の存在が不可欠。
また、被造世界は、創造から終末の完成にまで一直線に進んでおり、繰り返しややり直しはない。
人間がまだ存在しない被造世界は想定できるけれど、人間が既に滅んでしまった(つまり人間の救済を通して被造世界全体も救済されるという可能性が途絶えてしまった)被造世界というのは想定外。

収縮宇宙なんてのも、想定外なんだろうなと思う。


あー。久しぶりに(始めてか?)キリスト教用語バリバリでエントリー書いた。
一つ一つの言葉を判ってもらうように説明するのが面倒くさいぞ、判る人が判って。
(っていうか判る人は読む必要ないのか)