護憲と覚悟

最初、そんな意図はなかったのだけど、何だかその手の話題がつづくので、カテゴリーを分けました。過去のエントリーもここに分けられるのは順次分け直します。
で、赤面・恥かきついでに、こんな文章を見つけた。
>>森喜朗はたぶん自分が戦場で殺される可能性について一度も想像しないままに憲法改定を論じている。
内田樹先生のサイト(http://blog.tatsuru.com/archives/000901.php
森さんの個人名はともかく、言ってることはその通りだと思う。でも逆に、自分自身を護憲(というか「憲法九条」を護る)として、自戒を込めて言うのだけれど、
>>護憲論者はたぶん自分が対話や説得のできない武器を持った相手に家族を殺される可能性について一度も想像しないままに憲法擁護を論じている。
って言われないような覚悟をしなきゃな。できるのかホントに?>自分


追記、カテゴリーを再度変えました(4/9)