サンプルとして(最後)

残念なことになった。ヲチしていた、町山氏のブログが、閉鎖してしまった。
映画評論家町山智浩アメリカ日記


正確に言うとプライベートモードになって、閲覧できなくなってしまった。
まぁ、記事そのものは残っているって事だから、いずれヨイ方法があれば、再開されると思うのだけれど。
で取り上げた最初の書込みの人物は、確かに誤読や事実誤認が多く、元々知識のレベルが違いすぎていて、こてんぱんに叩きのめされていたけれども、それでも対論が存在していた(と思う)。
しかしその後の書込みは、単にヒステリックな叫びでしかなかった。ヲチしても、意味がないと思ったし、進展するとも思えなかったので、ここでは取り上げなかった。ずいぶんな量の書込があって削除されたり、家族に対する誹謗まで書かれていたので、酷いことになっているなぁと思っていたのだけれども、やはり厳しかったみたいだ。まぁ、議論にならない誹謗中傷の方が厳しいからなぁ。


正直、ああなると誰の手にも負えなくなる。事実認識がどうとか、政治的な立場がどうとか言う話であれば、まだ、話が進む余地があるのだけれど、生まれがどうとか、国籍がどうとかいわれても、それはどうしようも無いでしょ。もう、道を歩いていたら突然隕石が落ちてきて当たったみたいなもんだ。
それでも生き残るのは、某隊長くらいなものだ。


極めて、残念。再開を心から願いたい。


※追記
何だかこの話題の関連で、finalventさんのとこもコメント欄を限定せざるをえなくなったし、斬り込み隊長のところもコメント欄が伸びてる。厄日かな。


※追記
7月2日になってみたら、再開してました。ただし、コメント欄は完全閉鎖。コメントがないとツライね。